淡水大魚研究会会員の皆様、日頃から会活動にご協力戴きまして誠に有難うございます。
また、HPをご覧のみなさま、ありがとうございます。 今年度から淡水大魚研究会の会長となりました、 齋木則男です。 会員の皆様からご指導とご協力をいただきながら微力ではありますが会活動に邁進してまいります。 淡水大魚研究会は1965年に小西茂木初代会長により当会が発足してから先輩方の淡水大魚釣りへの情熱と研究心により、長い歴史と実績を積み重ねてきました。 私で5代目会長となり、この歴史を継続していく重責とプレッシャーを感じております。 会員皆様のご協力を戴きながら、さらなる会の発展を目指して務めて参る所存でございます。 今年から役員体制も大幅に変更となりました。 旧役員の皆様には、8年間もの長期に渡り、会のために多大な貢献を戴きまして誠に有難うございました。 遠藤前会長におきましては、8年間、私たちのリーダーとして多大なるご活躍を戴きました。特に会発足50周年記念式典においては、イベント構成から実行まで総指揮をしていただき、盛大に年式典を行う事が出来ました。 また、私たち後輩にも、数々の場面でご指導を戴きまして誠にありがとうございました。 そして新体制がスタートしました。今年は二年ぶりに淡水研春季・秋季鯉釣り大会を計画します。また、各行事も徐々に開催する事ができそうです。皆様のご協力とご参加をよろしくお願い致します。 次に現在の会員数は46名と減少傾向にあります。そこで今年度は新会員の募集を積極的に行いたいと思います。コロナ禍で人とのふれあいが厳しい状況でありますが、釣り場や職場で相応しい方がおられましたら、是非ご推薦してください。 また、HPご覧の方で当会へ興味のある方は、HP掲示板にお問合せ戴ければ幸いでございます。入会お待ちしております。 この二年間、コロナウイルス感染症において皆様の生活にも多大な影響を及ぼし、移動自粛等で釣行・釣果にも影響が有ったかと思います。以前のような生活に戻れるよう切に祈るばかりでございます。 最後になりますが、釣行の際は無理せず安全第一で鯉釣りを楽しみましょう! 会員皆様のご健勝とご多幸そして祝釣果をお祈り申し上げ、会長就任の挨拶といたします。 一年間、宜しくお願い致します。 令和4年4月1日 |