2012年 2008年以前
2015年   2016年 2017年 2017年 2019年 2021年リモート
2022年   2023年 2024年

                                  


   H29・4/22 (土) 午前6時~4/23(日)午前11時までの2日間の期間で、参加者15名のもと春季大会が行われました。

   今回の大会から、大会水域をこれまでの霞ヶ浦水系から、初めての試みでもある那珂川に場所を変更し開催されました。

  初めてのフィールドでもあり、安全確保の為、開始時間の変更・ポイントMAP作成・マムシに注意等・注意喚起しなが

  ら実施に至りました。思いは、やはり釣果は・足場は・エサ等々は、不安を抱えながら釣り座につかれたことかと思い

  ます。今回は、マルキューさんからのボイリーでのモニター依頼もあり、各種で実釣となりました。結果、優勝魚はフル

  ーツ系のボイリーにHITした一尾でありました。まだ会員の中にも、本格的にボイリーに移行していない方もおられる様

  にお見受けしますが、是非ボイリーのパワーも頭の片隅に置いて頂ければと思いました。しかしながら、自分の釣りスタ

  イルも大事したいところです。また、今年度から役員の交代『事務局長・副事務局長・副大会実行委員』がありました。

  役員の交代につきましては、任期・役職の違いはありますが、これまでの会への貢献と御苦労にたいして、改めて感謝を

  申し上げます。有難うございました。そして、魚体の保護の観点から、検量自己申請も2年目を迎え、問題もなくスムーズ

  に進行できた様に感じました、大会実行委員の方々有難う御座いました。参加された会員皆様方、大変お疲れ様でした。

~追伸~

 『これまで、淡水大魚研究会の歴史の一旦を担って頂きました田口 弘会員がご逝去なされました。謹んでご冥福を
  お祈りいたします。閉会式時に先立ち全員で故人を偲び謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げることとしました。』

入賞者の皆様、おめでとうございます。
平成29年 春季大会                                       期間 4/22~23    
 順位  氏名 支部  魚種   サイズ
 優勝  斎木 則男   埼 玉  93.5cm
2位  吉田   稔  埼 玉   鯉  92.5cm 
3位 金森 一男  北関東 鯉   74.0cm





【春季大会参加者一同】


入賞者表彰式模様

優勝 斎木会員

『感想:HITボイリー強し!』
2位 吉田会員

『感想:コーンもまだまだ!』
3位 金森会員

『感想:体調が悪い中釣れてよかった!』

役 員 交 代『新任役員』
 
     
 事務局長 亀山 進会員
『頑張ります。会員の御協力を!』
宜しくお願いします。
副事務局長 矢島 文雄会員
『頑張ります。会員の御協力を!』
宜しくお願いします。
副大会実行委員 高木 邦彦会員 
『頑張ります。会員の御協力を!』
宜しくお願いします。


役 員 交 代『退任役員』   
   渡辺 滋 山中 英光 
           斎木 則男
事務局長
副会長
事務局長は退任しますが、副会長は引き続き、会員の御協力! お疲れ様でした
渡辺 滋 

副事務局長これまで、有難うございました!
 お疲れ様でした。
 山中 英光

大会実行委員長これまで、有難うございました!
     お疲れ様でした。

「大会・表彰式の様子」

・春季大会をスタートに、今年の活動が本格的に始動して参ります。
是非、会員皆様の御協力をお願いします。
今大会は、場所を変更し実施をいたしましたが、地形・エサなど乏しい状況ではあったが、優勝魚を見る限り、これからの開催場所の候補地とし挙げられる1つと思える。また、年々会員数が減少していくのは寂しい限りであり、新会員の勧誘にも御協力をお願いしたい。
 司会進行の加藤副会長『大会実行委員長兼務』 表彰式で挨拶する遠藤会長 
オークション風景【売り上げは会に寄付】  ヒットボイリーとシカケの説明をする 斎木副会長 写真集 

今回も、マルキュー(株)さん・大鯉研究所さんからご芳志を頂きました。ありがとうございます。


参加された会員の皆様 大変お疲れ様でした!


                                                             文章・画像 管理人 トシ