4月24日(金)22:00から26日(日)11:00まで会恒例の春季大会が開催されました。日程は昨年より1週間早かったのものの、25日(土)の空模様は昨年同様の雨。15:00ごろから中山会員がメーター50近いアオウオを釣ったという情報が携帯電話で飛び交い「早くも優勝は確定?」。26日(日)は7時過ぎから東風が吹き出し、9:00以降はサオを振れないほどの強風となりました。
今回の大会は、入賞者の釣行ポイントでもわかるとおり、全国鯉釣り協会春季大会と日程が重なったため霞ヶ浦・北浦での混雑回避、および前週に開催された日本鯉釣り連盟主催の全日本水郷鯉釣り大会による場荒れを避けてか、常陸利根川および鰐川周辺にポイントを決めた会員が多かったように感じます。
サイズ的には昨年の春季大会はコイ90cm台での入賞者がいませんでしたが、今回は2名と一昨年の大会結果に並びました。また中山会員はアオウオ149cmを釣り上げて、昨年に引き続き春季大会2連覇となりました。同会員はこの他アオウオ153cm(H21.3.13)、コイ93.5cm(H21.6)、ソウギョ113cm(H21.5.6)と、どこまで釣果を伸ばすのか益々期待がかかります。
「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、ソシテ大物釣果ノ知ラセニモ惑ワズ」がんばった結果は次の通りです。入賞されたみなさん、おめでとうございます。
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